昭和ため池
小宮地 棒の鶴(ぼうのつる)

手前が「昭和溜池」、奥が「大杉のため池」
 昭和18年から19年の2ヵ年で間で築造されたため池。
大杉のため池のすぐ下に、新和町2大河川の1つ流合川の
上流を取り入れたこの池は、4千坪(貯水量46,500t)を
超える本町最大のため池で、小宮地地区水田200町歩余り
を潤す重要なため池であり、さらに淡水魚も豊富で、大鯉
や鮒、スッポン、ウナギなど自然繁殖に恵まれている。
2020年12月05日更新