4月23日(日)の虫追い祭りに向けて、4月11日から踊りの練習が始まりました(^^)
虫追い祭りは約300年続く小宮地地区の伝統行事で、「虫追い祭り保存会」により継承されています。
五穀豊穣を神に祈り、鐘・笛・太鼓・法螺を打ち鳴らし、笹を振り、紙から拝受した御幣を田に立て、男女が熱狂的に舞い踊り、山手から海に向かって害虫を追い下します。
コロナ禍によりここ数年は神事のみ実施されていましたが、今年からようやく虫追い踊りも併せて実施できるようになりました😊
本番まであともう少しですが、練習を頑張る皆さんを応援しています=^_^=